チーム運営をより安定にするにはメンバーが十分に所属している必要があります。
そのため、チームが発足した後もメンバー募集は継続すべきです。
家庭や仕事などの理由でメンバーが突然参加できなくなることがあるからです。
人数が減ってきてから対応していては手遅れになることがあります。
詳しくは以下のページをご覧ください。
新規部員を得る方法は既にご説明しています。
ここでは、そのコツをいくつかご紹介します。
チーム運営をより安定にするにはメンバーが十分に所属している必要があります。
そのため、チームが発足した後もメンバー募集は継続すべきです。
家庭や仕事などの理由でメンバーが突然参加できなくなることがあるからです。
人数が減ってきてから対応していては手遅れになることがあります。
詳しくは以下のページをご覧ください。
新規部員を得る方法は既にご説明しています。
ここでは、そのコツをいくつかご紹介します。
監督は試合前にやることが多いです。
しかし、試合が終わってからもやることがあります。
それはアフターフォローです。
ごく当たり前のことですが、毎回毎回実践するのは骨が折れます。
今回はやるべきアフターフォローをご紹介します。
チーム作りができたところで草野球チームが置かれている現状を考えましょう。
昔は草野球チームがたくさんありました。
会社でも草野球チームを持っていたところが多いです。
しかし、今は草野球チームは減少傾向にあります。
他のスポーツ人気に押されているのが現実です。
昔のように「一緒に野球をしよう!」だけでは人が集まりません。
そこで野球ができる環境だけでなく、他の付加価値を提供できるようなチーム作りをする必要があります。
「草野球チーム作ろう」シリーズでは基本的なチーム作りの話をしました。
これで終わりではありません。
ここから具体的なチーム運営をしていきます。
チーム運営をしていくと様々な課題に直面します。
小さいことから大きなことまであります。
そのあたりを経験談も踏まえて対応策をご紹介していきます。
対応策をご紹介する前にみなさまには考えていただきたいことがあります。
それはチームの方針と目標です。
何もそこまでする必要ないと思うかもしれません。
しかし、適当にやると結局作業量が増えて面倒臭くなります。
方針や目的を決めておけば、何かあった際に迅速に行動できます。
また、チーム運営は1人ではできません。
後述しますが、役割分担を決める際にも方針や目標設定は有効です。
最初にチーム目標を決めましょう。
難しく考える必要はありません。
ちなみに草野球チームは大きく分けて3種類あります。
この3種類です。
みなさんは現在どのチームに該当していますか?
どのチームが良いか悪いかという話ではありません。
まずは現状の立ち位置を確認してから目標設定をしようという話です。
「勝ち負けにこだわるチーム」は戦力UPが不可欠です。
「野球を楽しむチーム」はイベントの充実やチーム内の雰囲気作りを重視します。
「中間のチーム」はその両方を適度にやる必要があります。
それぞれの立ち位置から、目標を決めます。
詳しい話は後ほど書いていきます。
次にチーム方針です。
具体的には・・・
などです。
方針を決めておくとスケジュール管理もしやすくなります。
特にイベントや合宿、リーグ戦はだいたいの時期を明確にすべきです。
1ヶ月前に誘ってもなかなか予定を空けられるとは限りません。
チーム方針は堅苦しく決める必要はありません。
まずは中心メンバーと相談してみましょう。
チーム方針とチーム目標の目処はつきそうですか?
今まで考えたことも無い場合はぜひ考えることをおすすめします。
ただがむしゃらにやっているだけではチームは長続きしません。
無駄な作業が増えて、仕事や家庭に支障が出るだけです。
既に決まっているチームの方には、考え直す良い機会だと思います。
特に方針はチーム事情に合わせて臨機応変に対応するべきです。
チームの大枠は『チーム作り』シリーズで完成しています。
今回のお話で『チーム方針』と『チーム目標』ができました。
次は、チーム運営の細かい点について掘り下げていきます。
『運営のコツ』シリーズをご覧ください。
試合をするためには対戦相手が必要です。
野球は最低9人必要です。
そのため対戦相手を探すのも大変です。
特に新規チームの場合、少しハードルが高いです。
その辺りも含めて、今回は対戦相手の探し方について書きます。